2006.5.27
天気予報は曇り時々雨だけど、頑張って歩いてみることにしました。
阪急で梅田まで行き、淀屋橋まで歩いて京阪で守口市へ。駅の北の高くなっている文禄堤から歩き始めます。説明板がありました。
雰囲気の残っている道を行き、国道を越えると一里塚跡があった。
しばらく行くと淀川の土手になります。
土手を大分歩いて茨田堤の碑がありました。
出口6丁目で土手から降りて行くが、そのまま土手を歩く道もあったらしい。蓮如上人が座ったという石があった。
枚方の西見附をすぎたところで、左に曲がらずに枚方公園駅に出てしまった。そのまま行って街道を会ったそばに古い家があった。
少し行って本陣跡である。公園となって何も残っていない。
枚方から国道にでたり外れたりして歩く。だいぶん歩いて樟葉駅に出る。案内には少し先で京阪を渡るようになっているが、渡る場所がないので駅のそばで京阪をくぐり、すぐ先を左に曲がる。曲がり角のラーメン屋で昼飯となった。
歩き始めると大きな石のそばに案内の新しい石碑があった。
橋本に入ると、ここも雰囲気が残っている。
この先、御幸橋の手前の階段で国道に出て、橋を渡って淀に向かう。
淀駅をすぎ、淀小橋跡があった。
1号線と交差するところは信号がなく、橋の下に迂回して進み、少しで伏見の町に入った。
竜馬通りがあった。
寺田屋があった。
この後、黄桜酒造をのぞき、発泡酒をしいれ、伏見桃山駅から京阪で帰った。天気予報の割には、雨に一度も降られなかったのが一番であった。