真備町−神辺

２００５．４．２　

　この日はＹ氏と二人旅。車で備中呉妹の駅まで行き、駅のそばの無料駐車場に車をおいて歩き始める。しばらく歩くと車道も細く歩道もなくなるが川沿いに遊歩道があるのでそちらを歩く。吉備大臣宮があるのでお参りする。周りは公園（写真）になっている。

　しばらくで矢掛に出る。矢掛神社のところで左に入るところを通り過ぎ、畑の中を戻る。
　矢掛は脇本陣（写真）、本陣と古い家がそのまま残っているし、町並みも昔の雰囲気を残している。
　町並みをはずれ、県道歩きが多くなる。小田を抜け、今市を過ぎ、川を渡って七日市に出る。お腹がすいてきたが食堂がない。井原駅から来る道との交差点の手前に炉端焼きの店があり、昼飯もやっているので入る。日替わり定食と生ビール大でしばし休憩。

　しばらくで高屋（写真）。赤い鳥が歌っていた中国地方の子守歌発祥の地だそうだ。国分寺跡のそばを過ぎ、高屋川を渡って神辺へ。ここも古い町並みが残っている。
　神辺駅から井原鉄道で車まで戻り、帰った。

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