岡山−真備町

2005.3.12 

 Y氏、T氏夫妻とその長男と一緒に青春18切符で岡山へ。寒い日で、西明石駅での20分の電車待ちは辛かった。
 岡山駅の西口から地下道出口まで戻り、歩き始める。寒いので早足になる。矢坂をすぎ国道歩きがしばらく続く。遠くに吉備津彦神社、吉備津神社をみて板倉宿へ。

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 しばらく歩いて川にぶつかるが(右はぶつかる手前の写真)、橋がないので下流の橋まで遠回りする。鯉喰神社という変な名前の神社がある。しばらくで造山古墳に出る。大きな古墳のまわりに小さな古墳が点在する。
 国分尼寺跡をすぎ、右手に国分寺の立派な五重塔が見える。そのさきの広いとおりと交差するところのそばに農協があり、食堂があるので昼飯にする。内容の割には安い日替わり定食とおでんと生ビールをお腹に納める。

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 しばらくすると国道に出る。そのうち雪が舞い始め寒い。高梁川を渡って国道からはずれる。
 少し雪も小降りになり、まきび公園、熊野神社をすぎ、ちょうど電車が来るので備中呉妹駅から、一両の井原鉄道で帰る。
 岡山−灘までのJRで缶ビール、灘でお好み焼きやで生ビールで出来上がった。

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