2006年11月10日
明日の予報は良くないが、今日も天気は持ちそうである。また、暗い内から歩き始める。すこしで、郡境に着いた。
国道と離れて歩き、旧国道を少し歩いて久保市に入った。はずれに小さな恵比寿神社があった。ここから左手の坂道を岡市に上って行きます。
国道と新幹線を越え、しばらく歩いて花岡市に入ります。
花岡八幡宮がありました。
また、新幹線を越え、しばらく行くと久米市に入ります。地蔵堂がありました。
町らしくなってきて、早乙女坂をすぎ、コンビナートにぶつかります。右にはいるのが街道です。
すぐ、遠石八幡宮がありました。
このさき宝生寺のところを真っ直ぐ行くのが街道とのことであるが、左の国道に早く出てしまった。公園など歩いて先で合流する。
JR徳山駅の手前の銀座のあたりはアーケードになっています。
大分歩いて新幹線と合うところで右の国道に出て横切り、右手の道に入っていきます。しばらく歩いて、常夜灯とお地蔵さんがありました。
富田川をわたってしばらくで大安寺がありました。
また、しばらくで道標があり、ここを曲がり山崎八幡宮の前を通っていきます。
街道は富田市となります。少し先の右手に造り酒屋がありましたが、もうやっていないようでした。
少し行くと、道が分かれており、左のJR沿いの方に行ったが右が街道のようであったが民家でいけなくなると人のHPには出ていた。国道に出て、少し戻って右に分かれて温田峠にでる。左が温田観音かな?
福川市に入り、右手に辰尾神社がある。
夜市河畔に出て、川に沿って上がっていきます。川と離れて矢地市に入ります。
赤迫峠を越え、下る道は我が家に近い境木地蔵から品濃坂に向かう東海道の坂にそっくりであった。
しばらく行って戸田市に入ります。宮島様と呼ばれる祠だそうです。
戸田市を通り過ぎ、夜市川の橋のたもとに辻地蔵がありました。
ここから、椿峠越えです。途中でラーメン屋に入っておなかを満たして峠を越えました。峠の先で左に入りますが、少し行きすぎてしまいました。
峠から下ると富海の町と海が見えてきました。
富海宿に入り、本陣跡がありました。
静かな富海宿を過ぎ、椿坂を登っていきます。手掛岩がありました。
石畳も残る地道で浮野峠を越え、大分歩くと国道と合流し、少しで右に曲がると国衙跡があります。平城京跡ほどではないけど広々としています。
先を左に曲がり、毛利邸をすぎ、国分寺がありました。
宮市宿に入り、防府八幡宮がありました。
そのさきに本陣がありました。
この日は防府のビジネスホテルに泊まり、汗を流し下着の洗濯もし、ゆっくりくつろぎました。