1998年2月28日
横須賀線で新橋、銀座線で浅草、東武線で竹の塚まで行き歩き始める。しばらくでバイパスをくぐり、国道へ。水上橋で埼玉県に入る。また、しばらく歩いて、国道から左に入り草加の宿へ。
草加宿の中に日光街道の道標(右の写真)があった。
町並みも終わり伝右川を渡り、綾瀬川沿いの松並木へ。芭蕉像や文学碑など(左の写真)がある。綾瀬川の大橋を渡り、蒲生へ。一里塚跡がある。
蒲生の一里塚(右の写真)からしばらく旧道を歩いて、国道と合流。疲れたのでファミレスでしばしの休憩である。退屈な国道歩きを再開し、武蔵野線を越え、しばらく行って、国道から左へ分かれて越谷宿へ。元荒川を渡って、しばらく旧道をあるいて、また、国道と合流。途中のハンバーガーショップで昼飯を済ませ、だいぶ歩いて春日部に入る。国道から分かれて左に入ったところが東陽寺。芭蕉が泊まったとも伝えられているらしい。少し歩いて春日部の駅へ。缶ビールを買って、夫婦で飲みながら東武線の客となる。