周参見から和深

2006年7月30日 


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 朝の4時おきで準備をし、出発する。水道のあるトイレもそばにあるので助かる。
 駅まで戻り歩き始めるとすぐ国道に出る。右手に串の戸石碑群があった。


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 しばらく国道を行くと、大辺路は工場の中を通って左に行くように案内があった。手元の地図とは違うが、国道歩きはいやだから案内に従う。
 上り口はこんなところです。


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 馬転坂を越え、国道に出るかと思えば案内があり左に入って行く。
 少し行き、地図ではタオの峠、一里塚松跡には寄らないで行くようになっているが、歩けそうなので舗装路を外れていく。
 一里塚松跡がありました。


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 しばらく舗装路を行くが、古道は左手に外れるよう案内が出てくる。こちらも問題なく歩けた。
 また、舗装路に出てすぐ和深川王子神社があった。水が出ていたので補給していく。


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 長井坂の登り口はJRを渡るのであるが、迂回路が整備されている。ここが迂回路の登り口である。


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 苔むした石畳の道があった。残念ながらほんの少しではあった。


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 急坂を登り切り、少し行くと尾根上にさらに土手をつくって古道を通している。


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 坂を下って県道にでたところに道標があった。


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 見老津から案内も歴史の道調査報告書となり、国道歩きとなるが、ところどころ国道から外れる。最初に外れたところで、小学校の中をつっきればよいところ、真っ直ぐ神社まであがってしまった。
 国道を右に外れた江須之川のところに追分地蔵があった。


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 足にまめができて痛くなってきた。途中の酒屋で発泡酒を仕入れ、カッパえびせんをつまんでゆっくり休む。
 しばらく歩いて左に入るよう案内があった。こんな山道が少しだけありました。
 また酒屋があったので発泡酒を仕入れ、和深駅に着いた。まだ早いけど、足の裏のまめには勝てず、帰ることとした。時間があるが、店屋がないので、予備のカップラーメンを作り昼飯にした。
 帰りの電車は乗換駅で発泡酒とつまみを仕入れ、手持ちの日本酒も味わって、たっぷり昼寝もして何とか帰った。


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