和深から西向

2007年2月3日 


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 今回は土日を使って、大辺路を歩くことにしました。もう少し後の電車でもいいのですが、乗り換えしないでいいことから、新大阪発田辺行きの快速に乗って、田辺で1時間以上の待ち合わせです。途中下車して大辺路を歩き始めた道標のあるところから出立王子のところまでを歩いてきました。コンビニで昼飯を仕入れて、電車で食べて和深に着きました。
 和深駅を出て左に降りたところに案内がありました。しばらくは案内が多くあり、導かれて歩きます。


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 川を渡ったところに案内図がありました。田子の浦までこの案内図に従って歩きます。地図の画像データ


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 東地を過ぎて下ったところにお地蔵さんがありました。天気もよく波も静かです。


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 国道を横切って山道になりました。


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 石畳も残っています。


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 登と安指平見大師堂がありました。


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 九九平見を過ぎ、下って線路の手前で左に案内がありました。案内図は国道に出るようになっているけど、こちらを行くことにしました。お墓で赤瀬に出て、下って田子駅を通って国道に出ます。
 きれいな海です。


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 造船所があり、JRをくぐって山道です。石畳が残っています。


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 山道からの下りで浮き石に足を取られて捻挫をしましたが、何とか歩けるので、ゆっくりと注意しながら歩くことにしました。国道に出て、案内図の案内は終わりで、和歌山県の歴史の道調査報告書の地図が頼りです。
 しばらく行くと歌碑がありました。


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 江田の手前に徳大明神がありました。


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 田並で橋を渡って旧道に入ります。お地蔵さんがありました。


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 大分登っていくと案内が出てきました。ここから旧道を外れて山道に入ります。


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 石畳も残っています。


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 旧道を横切って山道を行くと、峠の所に田並と有田の境界石がありました。


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 旧道と合流し、また分かれるところにお地蔵さんが岩の中にありました。


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 有田の先のトンネルの入り口で左に分かれます。北向き地蔵がありました。


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 海中公園を過ぎ、東雨で左に入る道を行くが道がなくなっているので、戻ってトンネルを行こうとしたら、右手に旧道が残っていたので、洞窟風の古いトンネルを越えました。


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 二部で国道から左、右に外れ、向袋からくじ川に沿って国道から分かれていきます。ここからは和歌山県の街道マップが案内に使えます。
 川から分かれて姫に向かうところに辻地蔵がありました。


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 国道に出たところに地蔵と道標がありました。


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 姫を過ぎ、国道と合流し、また分かれるところに予約したホテルがありました。丁度よい時間について、宿の窓から橋杭岩と夕日がきれいです。
 お造りといさきの塩焼きと天ぷらなどの十分な夕飯を楽しんで、明日に備えて早く寝ました。


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