開始日時 | 2015/06/05 06:29:31 | 終了日時 | 2015/06/05 12:31:51 |
水平距離 | 25.84km | 沿面距離 | 26.05km |
経過時間 | 6時間02分20秒 | 移動時間 | 5時間41分51秒 |
全体平均速度 | 4.31km/h | 移動平均速度 | 4.54km/h |
最高速度 | 6.23km/h | 昇降量合計 | 401m |
総上昇量 | 191m | 総下降量 | 210m |
最高高度 | 56m | 最低高度 | -25m |
2015/06/05 06:34:01
昨日の続きを歩き始めます。早朝の松任です。
2015/06/05 06:41:40
広い道を右に曲がっていくと高札場跡の標柱がありました。すぐ近くには御旅屋跡の標柱もあります。
2015/06/05 07:03:17
北陸街道の案内図がありました。一木・柏野地区の案内で、見所がわかってありがたいです。
2015/06/05 07:14:50
白山がところどころでよく見えます。そういえばこのあたりは松任市などが合併して白山市になっています。
2015/06/05 07:16:12
北陸街道と一木村発祥の地とある標柱がありました。一木小学校の跡のようです。
2015/06/05 07:32:56
一里山跡の標柱がありました。左松任迄二十八町ともあります。
2015/06/05 07:59:33
柏野の宿場はこのあたりだったようです。
2015/06/05 08:56:04
だいぶ歩いて手取川を渡ります。
2015/06/05 11:00:18
小松天満宮に寄り道です。芭蕉はここに連歌を奉納するために山中温泉から小松に戻ったそうですが、奉納できなかったそうです。
2015/06/05 11:02:08
境内には、「あかあかと日はつれなくも秋の風」の句碑もありました。
2015/06/05 11:09:55
句会を開いた歓生亭は大川町にあったらしいですが、このあたりでしょうか。
2015/06/05 11:19:15
小松で芭蕉が最初に泊まった近江屋は京町にあったらしいですが、このあたりでしょうか。
2015/06/05 11:25:23
山中温泉に発つ日にお祭りがあるので寄った諏訪宮だそうです。
2015/06/05 11:40:14
芭蕉が二日目に移った立枩寺ではないかといわれ、北枝が刻んで納めたという芭蕉の像があるそうです。
2015/06/05 12:01:20
芭蕉は二日目の夜に、ここの神主の藤井伊豆宅で句会を開いたそうです。
2015/06/05 12:04:19
境内には「芭蕉翁留杖の地」の碑があります。
2015/06/05 12:14:08
芭蕉が寄った多田八幡です。実盛の兜をみて「むざんやな 甲の下の きりぎりす」と詠んだところです。宝物館があり兜が見れるかと思いましたが、閉まっていました。
2015/06/05 12:14:45
境内には松尾神社と句碑があります。
午後には雨になるというので、早くついたので、雨にも降られず、近くのビジネスホテルでゆっくりできました。