奥の細道、上浜から酒田

写真レポート

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2014/11/01 07:36:27

野の茶屋跡

上浜から、来たときとは違う海岸沿いの旧道を歩きます。国道と合流して歩いていると、正岡子規が宿泊した野の茶屋跡の説明板がありました。子規が奥の細道をたどって旅したときに泊まったところだそうです。そのときに食べた岩牡蠣が非常にうまかったと随筆に書いているそうです。

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2014/11/01 07:45:55

渡り鳥

白鳥でしょうか雁でしょうか、渡り鳥がＶ字になって南に飛んでいきます。

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2014/11/01 08:22:31

三崎峠旧道入口

三崎峠が険しかったので、明治に作った旧道が残っているそうなので、そちらを歩いてみます。

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2014/11/01 08:41:03

三崎峠の石畳

採石場への道を少し間違えて行ったりしながら三崎峠を越えると石畳が残っていました。明治の頃のものでしょうか。

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2014/11/01 09:43:42

十六羅漢

芭蕉は見ていないというので、行きには寄らなかった十六羅漢を見ていきます。

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2014/11/01 09:48:10

吹浦夫婦岩

すぐ近くに吹浦夫婦岩がありました。伊勢のよりこじんまりしています。

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2014/11/01 09:48:32

芭蕉句碑

そばに、あつみ山や吹浦かけて夕すずみの句碑もあります。

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2014/11/01 10:18:49

海岸

行きは松林の中をあるいたのですが、帰りは砂浜を歩いていきます。なかなか歩きにくいです。

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2014/11/01 10:52:45

海岸の道

十里塚からは、海岸近くにしっかりとした道があります。歩きやすくなりました。風力発電の風車が回っているのを見ながら歩いていきます。

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2014/11/01 12:09:33

栄橋

通行止めで、行きは迂回した栄橋ですが、通行止めは車に対する標識で、人は渡れるかもしれないと、橋まで行ってみました。車止めの柵の横は人が通れる余裕があったので難なく渡ることができました。
このあと、酒田北港からも行きとは違う道を歩いて、昨日泊まったビジネスホテルに戻りました。

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