開始日時 | 2013/09/08 08:50:59 | 終了日時 | 2013/09/08 15:51:41 |
水平距離 | 34.44km | 沿面距離 | 34.67km |
経過時間 | 7時間00分42秒 | 移動時間 | 6時間48分06秒 |
全体平均速度 | 4.94km/h | 移動平均速度 | 5.08km/h |
最高速度 | 30.37km/h | 昇降量合計 | 507m |
総上昇量 | 260m | 総下降量 | 247m |
最高高度 | 290m | 最低高度 | 217m |
2013/09/08 09:13:41
横浜4時22分の電車に乗って、乗り継いで須賀川に着きました。コンビニで食料を仕入れて、前に寄れなかった十念寺にいきました。芭蕉の句碑があります。
2013/09/08 09:14:17
こちらは本堂です。
2013/09/06 15:36:07
写真は前回のものですが、この理髪店のところから左に入っていきます。
2013/09/08 09:41:34
前回の須賀川の南町の理髪店のところから石川街道六軒みちを進みます。
六軒にさしかかると石仏がありました。
2013/09/08 09:45:31
少し先には庚申塔などがあり、いしかわ道と書かれているようです。
2013/09/08 10:12:33
宿集落にさしかかると道標がありました。集落の中のほうが旧道らしいと思い、ここで左折してすぐ先を右折します。
この先で男滝橋を渡り、川沿いのサイクリングロードに出たいのですが、道がありません。畦道をビニールハウスの側を抜けて、無理やり水田の畦道をとおってサイクリングロードに出て乙字ヶ滝に向かいましたが、帰ってから調べると、水郡線の踏切まで進み、右に曲がって石川街道の和田道を進むのが良かったようです。それでも、途中の川を渡るところを迂回しなければならないようです。
2013/09/08 11:06:34
サイクリングロードをだいぶ歩いて乙字ヶ滝に着きました。滝見不動堂があります。
2013/09/08 11:08:28
横には乙字ヶ滝が豪快に流れ落ちています。小雨日和で水量が増しているのか迫力があります。
2013/09/08 11:09:09
芭蕉の句碑も傍にありました。「五月雨の 滝降りうづむ 水かさ哉」とあるそうです。
2013/09/08 11:50:23
男滝橋まで戻って水郡線の踏切を越えると左手に石碑などが木陰にありました。ここから石川街道和田道を行きたいのですが、入り口が民家で塞がれているようで、左に回って小作田に向かいます。
2013/09/08 12:44:08
小作田を通り、八流の滝に着きました。少し迷って畦道をなんとか歩きましたが、滝には寄らず、最初に入って迷った道が旧道で、そのまま行くのがよかったようです。
2013/09/08 12:54:41
滝から上ると旧道にでて、少しいくと広い道に出ました。向かいの上にお地蔵様があり、芭蕉の辻との説明板がありました。広い道を右に曲がっていきましたが、そのまま横切って真っすぐ進むのが正解だったようです。
2013/09/08 13:00:21
少し行って左に曲がるところに石碑などが並んでいました。
2013/09/08 13:05:17
また少し行ったところに湯殿山と書かれた石碑などが並んでいました。
2013/09/08 13:18:31
県道から右に分かれて学校の傍を通っていくと二十三夜塔などが並んでいました。
2013/09/08 14:19:58
大分歩いて水郡線を渡り、国道歩きになり、守山で旧道がわかれ、また国道と合流するところに田村神社がありました。芭蕉はここで色々な宝物を見せてもらったそうです。
2013/09/08 14:20:29
田村神社には土俵もありました。その向こうには、宝物についての説明板が並んでいます。
2013/09/08 15:11:47
大分歩いて金山橋で阿武隈川を渡ります。雨のせいで濁っています。
2013/09/08 15:25:01
郡山が近づいてきて街道らしい家が残っています。
2013/09/08 15:47:07
郡山の中心にやってきました。右はうすい百貨店です。
2013/09/08 15:49:29
すぐ先に安積國造神社の参道がありました。県社だそうです。
すぐ先の駅前通りで駅に出て、また18切符の長旅で帰りました。