1997.11.12
早く寝たせいか真っ暗なうちに起きてしまい、歩き始める。
だいぶ歩いて妻籠につく。一度来たことがあるが、歩いてくるとまた感動も深い。宿場の雰囲気も良く残しながら観光客をうまく受け入れている。
昔の旅人のことを考えながら妻籠を後にする。
峠から下ったところで柿を干していた。
馬籠の宿につく。急坂の宿場である。妻籠より観光客が多い。藤村の影響であるかな。
どんどん下って落合宿につくと本陣跡があった。
この日は中津川を少し過ぎたところの空き地にテントを張って寝る。