1998.11.15
ダウンが入っているけど小さくて軽いスリーシーズン用の寝袋では寒くて目が覚める。朝の4時過ぎには耐えられなくなって起きて歩き始める。まだ暗い。
少しで、国道から右に入り応安の古碑があった。
少しで蔦木本陣跡。
明るくなって、今度は国道から左にはずれ栃の木にでる。庚申塚があった。
栃の木には一里塚もあった。
すこしで、富士見スキー場に来たときに見た風景になる。
国道に出てすぐまた左に入る。御射山神戸の馬頭観音がある。
少しで御射山神戸一里塚。当時の木が立派に育っている。
だいぶ歩いて、みょうり様。
茅野-上諏訪間の道に灯籠があった。
上諏訪のあたりは造り酒屋がおおい。
これは「真澄」酒造。
こっちは「麗人」酒造
ゴールは近い。高木を通過。
石投場だそうである。投げてみたかったが、危険なのでよした。
53里目の最後の一里塚があった。
諏訪大社下社の秋宮を通過。
中山道と合流「みなとや」である。思い出の地にやっと出た。
まだ早いので、JRで普通電車を乗り継いで横浜まで帰った。