開始日時 | 2020/09/22 05:43:09 | 終了日時 | 2020/09/22 07:05:03 |
水平距離 | 6.30km | 沿面距離 | 6.34km |
経過時間 | 1時間21分54秒 | 移動時間 | 1時間21分54秒 |
全体平均速度 | 4.64km/h | 移動平均速度 | 4.64km/h |
最高速度 | 5.65km/h | 昇降量合計 | 180m |
総上昇量 | 121m | 総下降量 | 59m |
最高高度 | 89m | 最低高度 | 10m |
2020/09/22 05:44:46
二宮からの大山道もあったとのことで、歩いてみることにしました。東海道と分かれるこの交差点から歩き始めます。
すぐ先、JRの線路で消失しているので駅を通って迂回です。
2020/09/22 05:50:18
昭和10年まで営業していた秦野までの軽便鉄道の駅があったところだそうです。説明板によると、道路に幅二尺五寸(76.2センチメートル)の軌道を敷設していたそうで、今日歩く道の大部分は軌道跡と重なるようです。
この先、県道と合流してすぐの右手に、安永8(1779)年に建立された左側面に「大山道」、正面には「右小田原/左大磯」とある地蔵像があったそうですが見落としました。
2020/09/22 06:00:42
この道が旧道ですが、行き止まりなので迂回します。
2020/09/22 06:05:05
左手に弓道場がありました。
2020/09/22 06:07:47
道が曲がるところに天神社の石塔がありました。
2020/09/22 06:10:02
軽便鉄道の中里停留所跡の説明碑がありました。
2020/09/22 06:27:49
右に入る道のところに、天神社、石仏像、双体道祖神、五輪塔などが並んでいました。
2020/09/22 06:32:31
公民館の前に道祖神と天神社が並んでいます。
2020/09/22 06:37:42
郡の境の川のたもとの祠の中に石仏がありました。
2020/09/22 06:46:21
旧道が県道から分れてすぐに八幡神社があります。
2020/09/22 06:50:06
ブロック塀の中に石仏と百八十八箇所碑がありました。中井町誌によると、二歳で亡くなった孫娘の冥福を祈って祖父が秩父坂東西国百観音巡礼と四国八十八箇所巡礼をしたそうです。
2020/09/22 07:02:49
蓑笠神社の参道の入り口に庚申塔などが並んでいました。
2020/09/22 07:03:16
祭神である素戔鳴命が旅の途中、この地に蓑笠を置いていったという説がある蓑笠神社がありました。
この先すぐに、前に歩いた大山道・羽根尾通りと合流し、そこから先は前に歩いたので省略してバスで秦野に行き、波多野道を歩くことにしました。