大山道(程ヶ谷通り)・相州道

マーカーリスト

2017-10-09 13:56:08

GPSログ解析

開始日時2017/10/09 07:49:02終了日時2017/10/09 13:56:09
水平距離26.82km沿面距離27.44km
経過時間6時間07分07秒移動時間5時間51分10秒
全体平均速度4.48km/h移動平均速度4.66km/h
最高速度9.18km/h昇降量合計848m
総上昇量424m総下降量424m
最高高度91m最低高度-35m

写真レポート


帷子橋跡

2017/10/09 07:49:58

帷子橋跡

保土ヶ谷からも大山道があるとのことで、いろいろ調べて、芝生追分から海老名まで歩いてみることにしました。天王町の駅から出発です。駅前に帷子橋跡の説明板があります。



神田不動尊

2017/10/09 07:54:27

神田不動尊

旧東海道を少し上ると左に橘樹神社があり、奥に神田不動尊がありました。基は芝生追分にあり、台座に「大山近道」と刻まれていたそうです。



芝生追分

2017/10/09 08:02:11

芝生追分

松原通り商店街を過ぎ、芝生追分に着きました。大山道のスタートです。



和田杉山神社

2017/10/09 08:31:38

和田杉山神社

絹の道歩きで歩いた道を戻り、横浜新道を越えたところで和田杉山神社によります。神社の左手に石像などが並んでいますが、一番右の庚申塔に「これより左大山みち」とあります。



和田町駅

2017/10/09 08:46:45

和田町駅

帷子川を渡って和田町駅で大門通からの道と合流です。



出羽三山供養塔など

2017/10/09 08:51:48

出羽三山供養塔など

正福院入口交差点のそばに安政2年の出羽三山供養塔を中心に、寛保2年の聖観音庚申塔、文化9年の地神塔が並んでいました。平成5年まで仏向杉山神社があったそうで、ここに残っているそうです。



蔵王高根神社

2017/10/09 08:57:35

蔵王高根神社

左に坂道を登り始めると蔵王高根神社がありました。



横浜水道記念館

2017/10/09 09:06:29

横浜水道記念館

坂道を登りきると西谷の浄水場にでます。横浜水道記念館がありました。時間があるときに見物したいと思います。



三反田の地蔵尊

2017/10/09 09:32:59

三反田の地蔵尊

三反田町に来ると、右手に地蔵尊がありました。宝暦14年(1764)頃造立された、子育地蔵とのことです。少し先の交差点の先の右手に稲荷神社にあがる階段があり、境内には「左神奈川道」、「右保土ヶ谷道」とある道標があるそうです。



六十六部供養地蔵

2017/10/09 09:38:39

六十六部供養地蔵

坂を登って少し行くと右手に六十六部供養地蔵がありました。
ここから、二俣川を越え、住宅地区を歩き、三ツ境を過ぎ歩いていきます。



二ツ橋

2017/10/09 11:00:37

二ツ橋

道は右に急角度に折れ、二ツ橋交差点で左に急角度に折れます。二ツ橋交差点には石碑が並んでいました。左の歌碑には、徳川家康の和歌『しみじみと清き流れの清水川かけ渡したる二つ橋かな』が刻まれています。



かまくら上の道との合流

2017/10/09 11:23:39

かまくら上の道との合流

大きな養蚕農家であった家並みになり、左に西福寺が出てきました。鎌倉道歩きであるいたところです。



厚木基地

2017/10/09 12:00:38

厚木基地

街道の正面は土手になり、厚木基地でふさがれています。大きく迂回しなくてはなりません。



厚木基地入口

2017/10/09 12:45:38

厚木基地入口

厚木基地の迂回を終わり、基地内のゴルフコースに沿って歩いてきます。基地の入口に着きました。まえにマラソン大会が基地内であり、ここから入ったことを思い出しました。



庚申塔と道標

2017/10/09 12:59:26

庚申塔と道標

小さな川を渡ったところに庚申塔と道標が建っています。道標には右 国分 厚木、左 蓼川 程ヶ谷とあります。



道祖神など

2017/10/09 13:08:15

道祖神など

左の空き地に道祖神と石仏が並んでいました。昔はお堂が建っていたような場所です。



子之社

2017/10/09 13:26:19

子之社

右手に階段があり、子之社がありました。少し上りますがお参りしていきます。



史跡逆川碑

2017/10/09 13:41:55

史跡逆川碑

矢倉沢往還を歩いた時に見た碑がありました。青山通り大山道と合流です。海老名までは前に歩いた道を歩いて、相鉄で帰りました。



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