開始日時 | 2017/05/05 07:56:02 | 終了日時 | 2017/05/05 15:56:42 |
水平距離 | 33.61km | 沿面距離 | 34.01km |
経過時間 | 8時間00分40秒 | 移動時間 | 7時間39分10秒 |
全体平均速度 | 4.25km/h | 移動平均速度 | 4.41km/h |
最高速度 | 6.51km/h | 昇降量合計 | 1860m |
総上昇量 | 1005m | 総下降量 | 855m |
最高高度 | 726m | 最低高度 | -12m |
2017/05/05 08:15:50
JR国府津駅から歩き始めます。旧東海道を二宮に向かってしばらく歩くと、大山道の入口に着きました。立派な不動明王像の載った道標があります。
2017/05/05 08:16:32
すぐ先にも道標などが集められていました。
2017/05/05 08:31:07
JRを越えて県道709号線に合流するところに大山道とある道標などが並んでいました。
2017/05/05 08:36:20
少し歩くと右手に道祖神などが並んでいました。
2017/05/05 08:48:22
小船の集落を行くと白髭神社がありました。猿田彦を祀っているそうで、877年創建だそうです。
2017/05/05 09:02:23
坂呂橋で中村川を渡ります。塔ノ岳がよく見えます。
2017/05/05 09:05:01
左に曲がるところに道祖神や五輪塔が並んでいました。
2017/05/05 09:20:34
右の急坂を登るところを、道なりに少し行きすぎました。少し上ると五輪塔などが並んでいました。宇塔坂五輪塔と標石にあります。
2017/05/05 09:24:22
さらに上ると弘法大師堂がありました。堂の前にある井戸は、弘法大師が杖を立てたところ清水が湧き出したと伝えられているものだそうです。
2017/05/05 09:25:14
お堂の中には弘法大師像が3体並んでいました。
2017/05/05 09:33:57
大山が見えるようになってきましたが、富士山も雲間によくみえます。
2017/05/05 09:36:42
六本松通りとの合流地点にやってきました。ここには昭和の初期まで形の良い松の古木があったそうで、茶屋もあったそうです。道標が2基残っています。
2017/05/05 10:01:10
井ノ口を歩いていると不動明王像の載った道標がありました。
2017/05/05 10:27:08
東名を過ぎていくと道祖神と五輪塔が並んでいました。
2017/05/05 10:34:46
県道のトンネルの上を越えていくと夜泣地蔵、庚申塔、地神塔がならんでいました。
2017/05/05 10:56:31
小田急を越え、水無川を渡って本町を行くと、矢倉沢往還で歩いた道と合流しました。そのときみた宇山商事です。3月には登録有形文化財になるように答申されたそうで、1928年に建てられたものだそうです。
2017/05/05 11:08:20
矢倉沢往還と分かれ、246号線をくぐって、大山に向かって登り始めます。少し上って庚申塔と石橋供養塔がありました。
2017/05/05 11:18:44
県道と合流するところに道永塚がありました。
2017/05/05 11:21:55
右手にお堂があり、前に石塔が並んでいました。げく宮?と紹介しているサイトがありますが、合っているのでしょうか。
2017/05/05 11:22:30
道標には道標には 「ミの毛道」「さ可本道」とあります。坂本に越える道は右ですが、今日は蓑毛から下社に越えます。
2017/05/05 11:39:07
しばらく登って、蓑毛道との合流地点に着き、県道にでました。道祖神、浅間大神、地神塔などが並んでいます。
2017/05/05 12:06:10
だいぶ上って蓑毛に着きました。大日堂が静かに佇んでいました。
2017/05/05 12:12:36
蓑毛からは山道になります。急坂を登った後は横にトラバって下社に向かいます。
2017/05/05 13:03:54
大山阿夫利神社の下社に着きました。ここからは蓑毛に戻って、蓑毛道を渋沢まで歩きます。
2017/05/05 14:13:14
戻る途中で右に分かれて蓑毛道を行きます。右手の道に道祖神、天社神などが並んでいました。
2017/05/05 14:21:15
広い道に出たところに大きな道祖神がありました。
2017/05/05 14:33:45
歩いていると左に 源実朝公首塚の案内があったので寄ってみました。胴は鎌倉市「寿福寺」に葬られているそうです。
2017/05/05 14:56:55
道沿いに石造物が所々に残っています。このようにだいぶ傷んでいるのもあります。
2017/05/05 15:12:29
だいぶ歩いて水無川を渡ります。子供の日で鯉のぼりを掲げ催しを行っているようです。
2017/05/05 15:26:42
大山道標がありましたが、不動明王像は新しく作ったもののようです。1751年建立と説明されています。
2017/05/05 15:51:23
矢倉沢往還と合流する手前に大山道矢倉沢往還とある碑がありました。矢倉沢往還と小田原道が交差していたと説明されています。
2017/05/05 15:51:38
傍には大きな道標がたっていました。1796年のものだそうです。渋沢駅から小田急で帰りました。