江戸名所図会は、天保5年と7年(1834,1836)の絵図入りの江戸の名所案内本です。
アラさんのページでは、絵図の場所が現代の様子とともに紹介されています。
江戸暦さんのページでは、絵図のない項目も含め、Googleマップで場所を紹介されています。
アラさんのページを参考にしながら、江戸名所図会の各項目の場所を復元・江戸情報地図などを利用して調べていましたが、大分進んだときに江戸暦さんのページを見つけました。江戸暦さんのページがあるので、私の調べた場所の公開を控えようかとも考えたのですが、場所が違うところも少しあるので、思い切って公開することにしました。江戸暦さんのデータと見比べて私の誤りに気付かされたところもあり、江戸暦さんには感謝です。
お寺など入口を見つけるのが大変な時もあり、私が江戸名所見物するときに便利なように、入口近くもをマークしています。また、随時見直しを行っています。
地図で見る『江戸名所図会』というサイトがありました。江戸暦さんのデータの一部に修正を加えて公開しているようですが、例えば「松原小路」は正しく修正されているようですが、例えば「十軒店
雛市」などは、わざわざ誤った場所に修正されているようです。メールで指摘したところ、「江戸暦」様とお話をさせていただき、「文献やサイトを参考にした際は、できる限り何らかの形で明確にして行くようにしましょう。今後も、相互に協力して内容を充実させて行きましょう」と確認したそうです。
「十軒店 雛市」の場所は私の指摘により修正されましたが、「伊勢町河岸通 米河岸 塩河岸」や「祇園会御旅所」などは間違った場所にわざわざ修正したままです。
ハートのマーカーは絵図のあるものを示しています。緑は江戸時代からのものが残っていると思われるところを、草色は移転先に江戸時代からのものが引き継がれて残っていると思われるところを、黒色は店やお寺などが失われ残っていないところです。
第一冊 江戸城、日本橋、神田、浅草橋
第二冊 江戸橋、霊巖島、築地、新橋
第三冊 増上寺、愛宕山、芝浦、高輪
第四冊 品川、馬込、大森、蒲田
第五冊 川崎、鶴見、神奈川
第六冊 横浜、保土ヶ谷、金沢、六浦
第七冊 外櫻田、麻布、広尾、目黒
第八冊 奥沢、赤坂、青山、渋谷、世田谷、登戸、小杉
第九冊 四谷、新宿、高井戸、深大寺、府中
第十冊 府中、立川、高幡、関戸
第十一冊 市ヶ谷、中野、井之頭、神楽坂、高田
第十二冊 高田、落合、小日向、目白、大塚、雑司ヶ谷
第十三冊 小石川、巣鴨、板橋、石神井、狭山、所沢、大宮
第十四冊 神田、湯島、上野、日暮里
第十五冊 根津、駒込、王子、川口
第十六冊 浅草、浅草橋、下谷
第十七冊 下谷、根岸、石濱、今戸
第十八冊 深川、亀戸、押上、牛嶋
第十九冊 寺島、隅田、木下、今井
第二十冊 松戸、行徳、市川、船橋